千賀子のいち日ひと文字
招き猫の日
日本招き猫協会が制定。
「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)の語呂合せ
この日を中心に、伊勢の「おかげ横丁」の招き猫まつり等、全国各地で記念行事が開催される
招き猫(まねきねこ)は、前足で人を招く形をした、猫の置物。猫は農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため、古くは養蚕の縁起物でもあったが、養蚕が衰退してからは商売繁盛の縁起物とされている
あげている手に込められた意味
右手をあげている招き猫は、金運・幸運を招く「金運招福」と言われております。
左手をあげているものは、お客さん(人)を招く「千客万来」と言われてます
ちなみに、両手をあげた招き猫があればいいのに…と思うかもしれませんが、
両手をあげると「お手上げ状態」になってしまいます
どちらも招きたい!という方は2体の猫を対で飾ってあげることをおすすめします
猫の色
続いて招き猫の色。よく目にする「白」は福を招く色として幅広く支持されています
黒猫は「厄除」金猫は「金運を招く」ピンク猫は「良縁を招く」という意味があります
その他にも、赤猫は「病除け」
青猫は「交通安全や学業向上」。緑猫は「合格」
オレンジ猫は「仕事運」。など、今日ではさまざまな色が登場し、それぞれに願いが込められています
二体の対で購入してみますか
ハッピーアドバイザー千賀子